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再び帰ってきた「TicWatch E」、「TicWatch E2/S2」が発表されたのに…

以前にGarminとSUUNTOのスマートウォッチの記事を投稿した際にもちらっと触れましたが、「TicWatch E」を使用していましたが、防水を過信した結果アウトドアで川で泳いだ際に水没により故障してしまい悲しいお別れとなってしまいました。

価格の割に機能も優れており、非常に気に入っていたスマートウォッチではありましたが、もう2度と使うことはないだろうと思っていました。

だがしかし……、誕生日プレゼントで貰ってしまいました。

プレゼントしていただいた「TicWatch E」と水没によりお亡くなりになった「TicWatch E」

もちろん、もらえたことは嬉しいのですがまったく一緒……。

いい時計ではあったのですが、多少思うところもあり。さらにタイミングが悪いことに「TicWatch E2/S2」と新モデルも発表されていました。

「TicWatch S2」はまぁ、先代の「TicWatch S」よりはスポーツ色も薄れ、バンド側へGPSを内臓していたため、バンド/ベルト交換も不可だった先代とは違いGPSも内臓しているみたいですですがイマイチ食指も動かず。

発表された「TicWatch S2」

まぁ、こちらのモデルは先代も持っていなかったため正直どうでもいいんです。

先代モデルの弱点を克服した「TicWatch E2」

発表された「TicWatch E2」

見た目はほぼ変わらず、先代モデル「TicWatch E」の弱点を克服した新モデル。

機能面では満足していたものの、充電の持ちの悪さ、防水、フィットネス機能の強さをうたいながらも容易に水没してしまう防水性の弱さを新モデルとなる「TicWatch E2」では5 気圧防水に対応、さらにバッテリー容量は30% 増量された 415mAhと完全に「TicWatch E」の上位互換となっております。

価格はまだ発表されていませんが、大幅に上がるということはおそらくないと思われるため貰って嬉しい気持ちを前面に押し出せずなんとも言えない気持ちになってしまいました。

Wear OS by Google(Android Wear)のアップデートに対応していたことは嬉しかったのと、特殊な充電ケーブルが二本になったため自宅と会社で充電環境が整ったこと、あとは以前の教訓からお風呂やプールでは外すと事前にわかっていることはメリットだと感じました!

みなさんもくれぐれも「TicWatch E」の水没にはお気をつけください。

【3/12追記】国内販売を開始

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