MacBook Pro使用モデルと購入時期
使用しているのはMacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)モデルです。
購入は2018年1月なのでまだまだ新しいと言っても差し支えないと思うのですがキーボードが反応しないという現象が頻発するようになりました。
とはいえ、普段はMagic Keyboardのテンキー付きのものを繋いで利用しているので直接タイピングすることが少なくそのせいもあって今まで気づかなかっただけかもしれないのですが。
基本は据え置きなのでデザインやコーディングなんかのメイン業務には差し支えないのですが、打ち合わせなんかでメモや調べ物をするときにとても不便です。
確認している不具合
とくに症状がひどいのが「n」キーで「な」と打ったつもりが「あ」となってしまい、しっかりと「n」を押した後に「a」をタイピングしないとなかなか反応してくれません。
メールやチャットなんかのスピードも落ちますし作業効率も悪いので修理を依頼することにしました!
事前にググってみたら既知の不具合みたいで色々と情報は出てきました。
ただ今使用しているモデルの前はTouch Bar無しのMacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)を使っていたのですがその時にはこんな現象は起こらなかったので個体差があるみたいですね。
※余談ですがTouch Bar無しでポートが4つあったら替えてませんでした!Touch Bar要らない子。。
結果Macの単価上がる。Magic Keyboardも追加で買うという非常にお金のかかる構成となってしまいました。そしてMagic Mouse3とかで充電しながら使えるようにならないかなと…不満を言い始めるとキリがなさそうなのでこの辺にしておきます。
キーボード修理プログラムの対象モデル
プログラムの対象となるモデルは以下のモデルになるみたいです。
対象モデル
https://www.apple.com/jp/support/keyboard-service-program-for-macbook-and-macbook-pro/
お使いのコンピュータのモデルを確認し、それが本プログラムの対象となるかどうかを調べるには、Apple () メニュー >「この Mac について」を選択してください。本プログラムの対象となるモデルは以下の通りです。
MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (15-inch, 2016)
MacBook Pro (15-inch, 2017)
修理の依頼方法としては正規のプロバイダ、またはApple Storeに持ち込むか配送修理を依頼するか選べるみたいですが修理に出すということはその間MacBook Proが使えなくなるということなので金曜の夕方にApple Store予約して持ち込みでの依頼にしようと思います!
修理が無事に終わったら追記します。
バタフライキーボードようやく修理完了
まさか約2年も放置していたことに自分でも驚きを隠せませんがようやくバタフライキーボードの交換プログラムを利用した修理が完了したので記事を追加しました。