購入したテレビは「BRAVIA KJ-65X8000G [65インチ]」でお値段はポイント付与分や利用分を引くと11万円程度で購入できました。
ちなみにサムネの画像はテレビ東京のマグロの番組です。(毎年見てます。)
今まで使っていたテレビもブラビアなんですが、「KDL-40HX800」で2010年製の40インチ3Dテレビだったんですが、当時10万円程度で購入した記憶があるんですがあれから10年で同額程度で65インチのテレビが買える時代になったんですね。
年末に引っ越しをしたり、AmazonのサイバーマンデーセールでルンバやEcho Show5(スマートスピーカー)を購入したり、テーブルとソファーを買ったりで出費が続いていたので購入はかなり悩みました。
悩む購入にホリエモンとオリンピックが後押し
年末にヨドバシカメラで本品の展示を見て、購入を検討するもその翌日には値上がりしたりで悶々としている時に値上がりの噂の記事を読んでしまい後押し。
さらにホリエモンこと堀江貴文さんのインタビュー記事で「人生最大のムダは”悩み”」との言葉で購入を決意。
出費は痛いですが、確かに悩む時間も時給と考えたら時間をかければかけるほど価格も高騰しますし、出て行くお金を考えるよりも入ってくるお金を増やそうという考えに至りました!
出たばかりでもないのでレビューは多数あるかとは思いますが、個人的に買って良かった点と微妙な点をあげて行きます。
グレードは一番下のエントリーモデル、性能は十分
これまで使用していたテレビは倍速機能が搭載されておりましたが、今回購入した「BRAVIA KJ-65X8000G」は倍速は非搭載ということもあり機能面も悩ませるポイントにはなっていました。
結論としては気になるレベルではありません。確かに以前に比べて早い動きには若干の残像が出てしまったりはしますがスポーツ観戦はあまりしないということもあり、あくまで私の用途の場合ですが視聴への影響は皆無と言えそうです。
テレビ単体での録画が可能!
今まではテレビに録画機能が搭載されていなかったため別途HDDレコーダーなどを用意する必要がありました。私の場合はnasneを使っていましたが、KJ-65X8000Gは録画機能が搭載されているため外付けのHDDさえあれば録画が可能になったのが便利な点です。
そしてnasneで録画した動画もスキップ機能が使えるようになったりと利便性が上がりました。(今まではチャプタースキップがテレビで再生時はできませんでした。PS4視聴時は可能。)
一点問題が発生しているのはVideo & TV SideViewというSONY製のアプリを使っているのですが「外出先録画予約」にチェックが入らず外から録画予約の設定ができない状態です。
nasneでは可能なので別に良いのですが、トラブルシューティングなどのやり方を試しても解決せず。こちらに関しては解決したら追記します。
各種アプリがインストール可能
このテレビにはAndroidTVのOSが搭載されているため、リモコンにマイクもついていてGoogleアシスタントが使えたり、YouTubeなどのメジャーな動画アプリはプリインストールされているのに加え、Tverなどの動画アプリも追加でインストールできるようになったりと今まではFire stickで行っていたことがテレビ単体でできることが増えました。
と基本的には買って満足しているのですがここからは微妙な点
レスポンスはあまり良くない
10年ぶりのテレビの買い替えということもあり性能がどれだけ上がっているのかと期待していましたが、電源を入れてから画面が表示されるまでも従来と比べても早くなってるようには感じられませんでした。
さらに、リモコンのボタンを押して各種アプリケーションの起動やチャンネルの切り替えもお世辞にも早いとは言えずFire stickよりももっさりとした印象です。
このレスポンスに関してはエントリーモデルということもあり、性能不足なのかもしれません。
使い始めてまだ数日なのであまり詳細なレビューというわけではありませんでしたがざっくりこんな感じでした。
欲しい時は買い時、とは言え無駄な買い物は避けたいので、1日以上迷うようなら本当に欲しい物と結論づけて購入という自分ルールを作成することにします。
せっかく大きいテレビを買ったので任天堂Switchが欲しいような気持ちも膨らみつつありますが、いざ買ってもやらない気もするのでこの願望はまだ胸の奥にしまっておこうと思います。
新しい年を迎える度に記事を書こうと決意はする物の月日と共に尻すぼみになってしまっていますが、今年もよろしくお願いいたします。
今年の目標はお酒の量を減らします!!